シリーズ本がおもしろい!一年生から四年生まで読んできた本を紹介、ドリトル先生
小学校高学年にもなると、いろいろなジャンルの本が読めるようになるものですね。
我が家の四年生も、いろいろなシリーズものを読んできました。
年長あたりからシリーズものの物語を読みだし、まずはゾロリ、
ぼくは王さまシリーズなど。
一年生では、シートン動物記
マジックツリーハウスもはやってました。
三年生あたりは、
ハリーポッターも読み進め、最終章まで読んだころかな?
四年生では、ちょっと歴史物も。
西遊記!!
そしていちばん最近がこちら、
ドリトル先生シリーズ。
有名なので、なんどか図書館で手に取ったことはあったのですが、借りるにはいたらず。
四年生になってからとうとう読み始めました。
そして、井伏鱒二さんの訳が愉快でどんどん読み進めたくなります。
我が家の四年生はちょうどドリトル先生シリーズを読みきったところで、最後の一冊が家にあります。
夢中で読んでいるので、パラパラとめくってみたところ、
読むのがとまらなくなりました!
そして、この本は特別な一冊のようで、作者がなくなってしまったあとに、
残った原稿を家族が引き継いで完成しているようです。
挿し絵も素敵です。
シリーズを借りきったところですが、最初から読んでみたいな~~と思っているところです。