旅と片付けと子育てと

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シリーズ本がおもしろい!一年生から四年生まで読んできた本を紹介、ドリトル先生

小学校高学年にもなると、いろいろなジャンルの本が読めるようになるものですね。

我が家の四年生も、いろいろなシリーズものを読んできました。

年長あたりからシリーズものの物語を読みだし、まずはゾロリ
ぼくは王さまシリーズなど。

一年生では、シートン動物記
フレッシュ版 シートン動物記 全9巻セット

ゆかいなヘンリーくん
ゆかいなヘンリーくんシリーズ 第1期 改訂新版 全8巻



二年生では、
怪盗ルパンにはまったときも。
文庫版・怪盗ルパン(全20巻セット)

マジックツリーハウスもはやってました。

三年生あたりは、
ハリーポッターも読み進め、最終章まで読んだころかな?

四年生では、ちょっと歴史物も。
西遊記〈1〉天の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 1)
西遊記!!
西遊記(4巻セット)―ファンタジー・アドベンチャー (斉藤洋の西遊記シリーズ)

そしていちばん最近がこちら、

ドリトル先生シリーズ。

「ドリトル先生ものがたり」全13冊セット 美装ケース入り (岩波少年文庫)

有名なので、なんどか図書館で手に取ったことはあったのですが、借りるにはいたらず。
四年生になってからとうとう読み始めました。

そして、井伏鱒二さんの訳が愉快でどんどん読み進めたくなります。


我が家の四年生はちょうどドリトル先生シリーズを読みきったところで、最後の一冊が家にあります。

夢中で読んでいるので、パラパラとめくってみたところ、
読むのがとまらなくなりました!
ドリトル先生と緑のカナリア (岩波少年文庫―ドリトル先生物語)

そして、この本は特別な一冊のようで、作者がなくなってしまったあとに、
残った原稿を家族が引き継いで完成しているようです。

挿し絵も素敵です。

シリーズを借りきったところですが、最初から読んでみたいな~~と思っているところです。